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10月14日、第5回蔵元と語らう小樽の会を開催!

 2018年10月14日(日)午後5時より、5年連続にて第五回を迎えた『蔵元と語らう小樽の会』を開催しました。
当日は、初亀・醴泉(玉泉堂)・美丈夫(濱川)・雑賀(九重雑賀)の四蔵元に加えて、東京のはせがわ酒店の長谷川社長
もお見えになって、例年にも増して大変な盛り上がりとなりました。

 居酒屋わか松とその常連(「小樽愛酒会」)が、大赤字をものともせず、純米吟醸以上の酒しか出さないうえに、
腹一杯飲ませる(今回で云えば、一人五合程度の計算!)ことを変わらぬコンセプトに、まさに酔っ払い的発想で行い
続けている会です。8,000円のチケットは安すぎる、主催者側の自分たちが買って楽しみたい、という心の叫びを胸に
今年も無事に終わりました。

 109名の参加者の方々の「美味しかった」「楽しかった」「飲み過ぎた」という声に、主催者一同、嬉しさを噛みし
めながらも、来年はどうしたものかなぁと思っています。果たして、第6回があるのかどうか、それは誰にも分かりま
せん。現段階では。

 いずれにしましても、遠い処をお越しいただいた蔵元様・長谷川社長様、参加していただいた皆さま、協賛してい
ただきました多くの商社・個人様、誠にありがとうございました。

 

2018年10月28日

第五回蔵元と語らう小樽の会開催決定!

 もはや恒例となりつつある5回目の『蔵元と語らう小樽の会』が、10月14日(日)午後5時から、小樽市稲穂1丁目の
小樽花嫁センター(小樽平安閣)2階大ホールにて開催されます。
 今年、来樽される蔵元さんは、初亀さん、美丈夫さん、醴泉さん、雑賀さん(いずれもお酒の銘柄)の4軒です。
すっかりお馴染みになっている蔵元さんと、2年ぶりに来られる蔵元さんです。


 この会は、居酒屋わか松にたむろしている常連の一部が店主の山口マスターの協力のもと、採算度外視でいい酒を
並べて上品に酔っぱらう、という土台無理な趣旨で続いています。日本酒好きが高じて、蔵元さんを呼んでしまう程
愛しているため、主催する常連集団の名称を「小樽愛酒会」と自称しています。

 チケットは、8,000円です。120席限定(着席、料理、握り鮨、抽選会あり、もれなく粗品付き)で、毎回、早々に
完売する人気です。お買い求めは、居酒屋わか松(花園1-6-4)などでお早めに。

2018年09月01日

緑丘蔵の新酒を味わう会を開催しました

 

 去る3月25日(日)午後5時から、小樽市の奥座敷、朝里川温泉郷にある「小樽朝里クラッセホテル」にて、《緑丘蔵の新酒を味わう会》を催しました。

 参加者は、当初の予定の30名を大幅に上回る44名となり、会場は熱気に包まれました。

 当日は、上川大雪酒造(緑丘蔵)の川端慎治杜氏(小樽市出身、実家は現在も小樽にあり)も駆けつけてくださり、参加者の質問などに丁寧に答えていただいたり、酒造りのあれこれを披露していただくなど、親しく接していただきました。

 各テーブルに並べられたお酒は、特別純米2種(彗星、吟風)3本、純米吟醸3種(彗星、吟風、きたしずく)3本で、いずれも生酒。また、それらとは別に特設ブースを設けて、純米大吟醸(彗星)を提供しました。更には、川端杜氏が特別に持参してくださった純米大吟醸(きたしずく袋吊り斗ビン取り)が、参加者の目を輝かせました。

 

 今回の企画は、わか松店主の山口マスターが常々応援したいと言っている、小樽出身の若き杜氏・川端氏が、新たに立ち上がった蔵の初年度の酒を醸すので、それを知ってもらう機会を作りたいという思いに、わか松ファンであるクラッセホテルの総料理長・遠藤稔氏が応えるかたちで実現しました。

 会場も料理も素晴らしく、参加者は皆「美味しい!」と笑顔になりました。

 

 春の匂いがする温泉郷の風に吹かれながら、ほろ酔いで見上げた空には美しい上弦の月が微笑んでいました。

2018年03月31日

緑丘蔵2017試験醸造酒入荷

新聞記事やテレビ等でも取り上げられている、北海道にできた新しい酒造会社「上川大雪酒造株式会社」の新酒

《純米吟醸無濾過生原酒/きたしずく100%》が入荷しています。(精米歩合50%、アルコール度数16度)

 

この蔵の杜氏、川端慎治さんは、当店とは十数年来のお付き合いがあり、今回も貴重な試験醸造酒(限定1720本)

から12本ほど購入させていただきました。

今しか呑めない、まだ名前もない、まっさらな純米吟醸酒です。いかがでしょうか?

次回の入荷は、全く予定が立ちませんので、試してみたい方は急いでご来店ください。

価格は、一杯800円(150㎖強)でのご提供です。

 

 

2017年08月25日

夏吟醸を愉しむ会2017

 毎回大好評の『蔵元と語らう会』が、今年は諸般の事情により一回お休みすることになりました。

 ただ、何もしないのは寂しいということになり、初夏と晩秋の二回ほど、お酒で言うと〈夏吟醸〉と〈秋あがり(
または新酒)〉を愉しむ小さな会を催すことになりました。

 

 日時:7月2日(日) 午後5時から   場所:居酒屋「わか松」


 定員は20名程度、場所は「わか松」(その時間は貸し切り)、会費は5,000円(開催日当日に納めていただきます。)
で、予約券を先着順で「わか松」にてお渡しします。
 涼を感じながら、その時期だけの味を愉しみませんか?
 
 詳しくは、「わか松」でお聞きください。

 

2017年05月22日

年末年始は美丈夫の樽酒で!

 

美丈夫の「濱ちゃん」社長に、山口マスターがお願いしてあった『樽酒』が届きました。

(上記の写真は、届いた樽に水を張って新樽の木を湿らせているところ)

 

12月29日~1月5日位まで(12月31日と1月1日は休業)、この樽酒(「美丈夫」特別本醸造)を特別提供いたします。

 

蔵元特注の樽から利き猪口に注がれる日本酒には、ほのかな樽香が漂います。年末年始のお祝い気分にぴったりの

一杯です。(どうしても桝で呑みたい方は、お申し出ください。何個かはご用意できます。)

 

お値段は、一杯(8勺=約150㎖)500円というご奉仕価格。味は、「美丈夫」ですから間違いなし。

用意した一斗(一升瓶で10本)がなくなった時点で終了となりますので、ぜひお早めに。

 

尚、蔵元の助言により、樽にお酒を入れっ放しにすると樽香が付きすぎるとのことなので、その日に売れそうな分

ずつ、山口店主が口開けの酒を入れるとのこと。開店直後が飲み頃になるように、用意するそうです。

どうぞお運びください。

2016年12月26日

第三回蔵元と語らう小樽の会

 

去る、2016年10月16日(日曜日)午後5時から、小樽市稲穂の花嫁センター2階ホールにて、去年に引き続き『第三回
蔵元と語らう小樽の会』が開催されました。

来樽した蔵元さんは、銘柄で紹介すると、写真左から「醴泉」さん、「初亀」さん、「美丈夫」さん、「瀧自慢」さん、「雑賀」さんの五軒の蔵元さんでした。

10名から11名が席に着いている11台の円卓に、一升瓶が五本ずつ立っている光景は壮観でした。その他には、専用の
ブースを設けて純米大吟醸クラスのお酒を提供したり、伊勢鮨が会場内で生鮨を握って提供したり、オークションの
はずが〝白熱したジャンケン大会〟になったりと、大いに盛り上がりました。

参加者の皆さま、ちゃんと帰れたでしょうか。 

2016年11月21日

定番も揃ってます。

定番の「醸し人九平次」「十四代」「新政」入荷しています。これらの人気銘柄を呑んだことがない方は、ぜひとも呑みにいらしてください。安さだけが売りの大手居酒屋さんで呑む日本酒とは、ひと味どころか、ふた味以上は違いますから。

日本酒が、好きになってしまうかもしれません。

2016年06月09日

夏吟醸入ってます。

「瀧自慢の夏吟醸」と「酔鯨のなつくじら」入荷してます。軽くて爽やかな飲み口で、これからの季節にぴったりの日本酒です。どうぞ、ご賞味あれ。

2016年06月09日

サイトをオープンしました

今頃になって、というか、「居酒屋わか松ホームページ」をアップしました。

よろしくお願いします。

2016年06月01日