今年も、やるの?
桜が散った頃から、知り合いに会う度に「今年も、日本酒の会を、やるの? いつやるの?」と訊かれ続けてきた。
今までは差し障りのない曖昧な答え方をしてきたが、やっと、「当然、今年もやるよ!」と言える目途がたった。
楽しみにしてくれる人たちの存在が嬉しいし、何より主催者側の自分たちが嬉しく待ち遠しい。
『第三回 蔵元と語らう小樽の会』開催決定!
詳細は、まだ未定の部分もあるけれど、一応、10月16日(日)午後5時から、小樽花嫁センター(小樽平安閣)
で開催することになった。
今回来樽してくれる蔵元は、《美丈夫》、《初亀》、《醴泉》、《雑賀》、《瀧自慢》の五蔵の予定だ。
また、今回から会費(チケット代)は、8,000円となる。さすがに、3年連続赤字では、存続の危機だからである。
それと、前回は会場の許容量に対して人数が多すぎたという反省に立って、チケットの発行枚数を110枚にとどめる
方針を確認した。前回より25枚程度少なくなる。去年参加できた人でも、今年はチケットが手に入らないこともあるだろう。
チケットの販売は、8月下旬からの予定だが、早い段階で完売になる可能性もある。
それにしても、去年の第二回は、ひどい酔っぱらいが続出だった。まあ、、それだけ、腹一杯呑める会ということでもあるのだが。振り返ると、事故や事件が起きなくて良かったと思う。
今年は、さらにパワーアップして酔っ払う参加者が増えそうで頭が痛い。何しろ、各テーブルには一升瓶が5本も載っているのだ。一人あたり、約五合の計算である。
来月、小樽愛酒会の会合で、詳細を詰めることになっているので、詳細が決まったら、この欄でもお知らせしたい。
同時に、「わか松」や協力店舗にポスター等を掲示するので、ご覧いただきたい。
まずは、予告編のみにて、失礼つかまつる。